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霜月(十一月)の茶趣  炉開 口切

紅葉は色の深まり行く美しさを見せ、散り落ちてもなお手にとっていとおしむ思いになります。自然の風趣に富んだこの月は、炉を開いて茶室の内外とも趣を一新する節でもあります。また、茶壷の封を切り、新しい茶葉を挽いて用い始める「口切の茶事」が大事にされてきました。「炉開」「口切」ともに改まった気分を表す取り合わせが心掛けられます。

桐木地の清菱棚は清らかな雰囲気を醸し出します。
紅葉の野山を連想させる茶碗を添えて、季節を楽しむ心をともにしてください。


桐木地清菱棚  井川信斎 特価\520,000(定価\540,000)
風炉先 遠州緞子・片腰二尺八寸(京間・江戸間をご指定ください) \65,100
茶碗 朝日 紅鹿背胴紐 松林豊斎 特価\400,000(定価\480,000)
茶杓 孤篷庵 小堀卓巖師銘 白竹「鶴舞千年寿」 \73,500
蓋置 志戸呂ちぎり ¥10,500




炉釜 甑口松葉地文
根来琢三
¥490,000

(松葉地紋)

茶器
溜塗七宝継蒔絵
特価¥105,000

水指 高取一重口
十三代高取八山 
特価¥290,000(定価¥306,000)
お稽古道具のご案内

野点篭(小)
紅葉狩りのお供に
¥12,600

蓋置
唐銅火舎香炉
般若勘渓
¥34,125


茶器
七宝春秋蒔絵
新田義明
¥56,000
遠州流職方 ご紹介   
遠州好 橋立茶箱
井川 信斎作



 ¥273,000

本体は桐木地、扉は松の材を用い、木目の美しさが際立ちます。
一つの箱の中に茶器、茶碗、茶杓、茶筅を入れることができ、
干菓子器、茶巾入れは引き出しとして組み込まれています。


井川 信斎 (いかわしんさい)略歴
1914年 富山県婦負郡山田村に生まれる。 本名 義信 
1926年 上京し、同郷の三代目川上文斎氏に入門、茶道具指物を学ぶ。
1942年 結婚とともに独立。
1951年 川上師匠のあとを継いで信斎を名乗り、4代目となる。

遠州流職方向栄会参与