長月(九月)の茶趣   重陽 十五夜 彼岸

菊の節句とも言われる「重陽(ちょうようの節句」、九月九日は、陽の数で最大の九が重なるめでたい日とされました。
旧暦と違い、まだ暑さが厳しいので、大板を使いました。秋の気配をさりげなく取り入れて涼しさを演出してください。
なお、今年の「十五夜(旧暦8月15日)」は9月18日で、ちょうど満月にあたります。お月見のお茶も楽しみなことです。


大板にすっきりした切合風炉釜を載せて、残暑を涼しくという取り合わせです。
風炉先は七宝文の中の銀色が月を連想させます。

風炉先 宗明宗匠好写 七宝透 桑(銀唐紙張)  特価\80,000(定価\94,500) 
釜・風炉 
紅心宗匠好 七宝透入切合風炉釜(団扇に和敬の文字入)
般若昭三  特価\330,000 (定価\378,000)
大板 両面使い(真塗・掻合) \13,650
水指 丹波窯変 細 市野豊治 特価\230,000 (定価\241,500)
茶碗 対州刷毛目 武末日臣 特価\150,000 (定価\157,500)
茶杓 孤篷庵 小堀卓巖師銘 「清心」 \73,500



茶入_
志戸呂
青嶋久史
袋 利休間道
¥136,500


茶碗
紅心宗匠絵付
「秋の実り」
市野豊治
¥320,000

蓋置
唐銅七宝透ちぎり
\36,750

特価期間 平成17年8月31日(水)まで


ギャラリーきほうselection

般若 昭三(号 勘溪) 作品

紅心宗匠好
七宝透切合風炉釜
(しっぽうすかしきりあわせふろがま)
\330,000(定価\378,000)
胴径 20.0cm 高さ 25.0cm
紅心宗匠直筆による団扇に「和」、「敬」の文字がそれぞれ前後にあります。
小ぶりですので、大板や幸来棚に良く取り合います。



般若 昭三氏 略歴
はんにゃ しょうぞう

1933年 富山県高岡市に生まれる
1969年 第十六回日本伝統工芸展初入選 以後三十数回入選
1971年 第一回伝統工芸日本金工展初入選 以後三十数回入選
1972年 日本工芸会正会員に認定
1973年 第三回伝統工芸日本金工展 日本工芸会賞受賞
1978年 総本山善通寺済世橋の真言八宗文字入り大擬宝珠製作
1982年 
第十三回伝統工芸日本金工展 奨励賞受賞
1983年 弘法大師将来国宝銅杖複製
1985年 第十三回伝統工芸日本金工展 朝日新聞社賞受賞
1986年 大徳寺黄梅院伝来紹鴎所持霰尾垂釜写製作
1992年 石川県文化財日本武尊尊像解体修復
1995年 名古屋三越にて個展
1998年 日本橋三越にて個展
2001年 宮内庁正倉院の依頼により、正倉院宝物「砂波理加盤」複製


お稽古道具のご案内
特価期間 平成17年8月31日(水)まで


茶入_
畠山肩衝写
袋 畠山金襴
笹田有祥
\26,250

 宗実家元そ推奨
細中次
春秋蒔絵
新田義明
\62,000

茶碗
熊川(こもがい)写
駕洛窯
\12,000
見込みの「鏡」を月に見立てて